メンズエステの始まり

メンズエステという言葉を耳にするようになったのはごく最近のように感じている人は多いかもしれませんが、実は国内最初にスタートしたのは30年ほど前になりますから、歴史だけみるとずいぶん長いようにも思えます。
かなり全国レベルで普及しており、少しずつユーザーの数が増えています。
とはいえメジャーなのはまだまだ女性である事に違いはありません。

現在国内に普及している美容への認識は、多くが欧米からの輸入です。
エステはもともとマッサージから派生したものであり、歴史をたどっていくと古代ギリシャ時代にまでさかのぼる事になります。
日本でマッサージが一般化したのは明治に入る頃ですが、盲人の社会復帰という意味合いで長く利用されてきていた事はご周知の通りです。
いつからか健康的な一部のビジネスパーソンの間に浸透しつつあったマッサージが、多種多様なセラピーの要素を混合させながら、現代のような癒しの要素も加味しながら発展してきたのです。
女性の美意識に変化の兆しが見え始めた頃に、思い切ったサービスを始めたエステサロンが大坂に登場しました。

まだ女性専用のサロンが充分に定着していないうちからメンズエステ事業を展開し始めたのです。
男性のエステ通いを”男らしくない“というように陰口をたたかれつつ、時代と共に男性の美意識にも転換が見られるようになりました。
現在爆発的に男性ユーザーが増え始めています。
見事な先読みの感覚が大当たりをする形で、全国に男性専門サロンも増え続けています。
多くの課題を残しつつも今後の革新が楽しみな分野でもあります。
今回はメンズエステの歴史を取り上げます。